進めている

M社の社長からチョコレートが届く。流石だ。一度取材しただけの男にきちんとした対応をするとは。しかも、デカイ箱の中に、大きめのアソートがひとつと小さめのアソートがふたつ入っていて、小さいほうには白紙のカードまでついている。「どうぞ使ってください」ということだろう。こういうきちんとした付き合いかたは、学ばなきゃならない。オレなんかに届いているくらいだから、いったい何百人に贈っているのだろう。