探していたりする。

業界動向と機会をクロスさせて戦略オプションから施策マッピングまでの作業にもっとも時間がかかるわけだから、そこんとこをなんとかしないと。単にコストの問題じゃなくて、思考ってのはパターン化してくるから。。
思考のパターン化は、それ自体がプランナの力だったりするが、マンネリ感を感じさせることも。。

ネタ集めと「考えるヒント」に特化したKMみたいな感じなもんか。
いやいや、結局はひとりですからねぇ。

という感じで、見てたらこんなの発見。
知らなかった自分が恥ずかしいんだけど、このエンジンを運営している会社、経営陣がドリームチームです。ああ、こあいうつながりっすか。っていう感じ。

http://beta.4im.net/index.html


あと、販売事業の打合せが密になってくるにつれて、コアな部分の共有を徹底化したいと考え、まあ、プロジェクトは二人しか係わってないんだから、シンプルな方法がいいなぁと思って、ええと、つまり、「相互交換日記システム」を導入。あ、グループウェアとかじゃなくてね。ノート二冊なんだけどね。役員氏のノートと私のノートを作って、それぞれいつでも勝手に見られるようにしただけの超アナログのシステムです。これは面白い。
普通の大学ノート(ぶ厚さ重要!!)を使って、今回はコクヨのB罫百枚もの。仕事はコクヨがいい。
ルールは、

  • 必ずひとトピックについて1ページ
  • フォーマットを守る。

 ⇒左ページの上1/4を残して書き始める。メモでいい。何かに書いたものを清書するんじゃなくて、最初のアウトプットを記入。ひとつのトピックについて記入したら記入の後に、上のブロックに通し番号とタイトルを入れる。互いのコメントは右ページに上から下に書いていく。

  • コメントは元のノートに書く。自分のノートに引用する場合は、通し番号を引用。
  • 他のメモ、他の記録には絶対に使わない。ページを破かない。読めるように書く。

こんな感じ。
二人くらいの話なら、わざわざKM導入するより、こっちのほうが検索性も高い。

これだと、自分の本業に注力しながら、プロジェクトを修正、誘導できるかなぁ、と。
効果は、順次ここに上げていきます。

週に4日くらい絶対に顔をあわせる三人くらいのプロジェクトなら、これがいいかなぁなどと。
思考自体がコピペと挿入削除のテクニックをベースにしたものに変ってきたとしても、ペンと紙で書くってのは、基本ですから。。

ってことを忘れないようにという自戒もこめてですが。。