というわけでシュナイダーだったのか・・・。
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/digitalcamera/performance/p880/index.shtml
KODAKの一眼デジタルなわけですが、シュナイダーのレンズがついていたんだね。これ、かなり惹かれてしまいますね。凄いね。いわずもがなだけど、シュナイダーっていえば、ライツの初の大口径レンズであるXenon1,5/5cmやツアイスのビオゴン21mmに対抗して作られたライカ用超広角レンズであるスーパーアングロンを設計しOEM提供していたことでも知られている、老舗のレンズメーカーですね。
KODAKなんだから、銘玉エクターとか再現してくれると有難かったのだが・・。VARIO-EKTAR みたいな。
というか、このシュナイダーのレンズ、明るさが気になっていたんだけど、どうやら、f=2,4-8ということらしい。
50mm相当のあたりが一番明るくて2,4ってことか。
んでも、開放最大値がf=8ってことは、望遠側最長と広角側最短とは、暗いところじゃ撮るなってことになるんでしょうね。
デジタル一眼のレンズってことでいえば、このKODAKのマシンが一歩抜きん出たかもしれませんね。