東京ガス お客様サービスセンターの責任者の佐藤さん その1

料金支払いでミスをしてて、ガスが止められたのだ。22時を過ぎていたのでコンビニで料金を支払ってコールセンターに電話。とんでもなく無能な対応。面白いと思ったのが、東京ガスという会社では、電話に出た「責任者」のフルネームをお客様にお知らせすることはできないそうなのだ。「私は、佐藤です」「佐藤何さんですか?」「お教えすることはできないことになっております」と。顧客からの電話に、フルネームで対応できないというシステムは何なんでしょうか?
コールセンターの「責任者」であることも自称の域を出なければ、「佐藤」という名前も日本で最も多い名字のうちのひとつですから、個人の特定に至る筈もなく・・・。ならば、それらのやりとりに対する責任の所在は、どこにあるというのだろうか・・。などということを考えながら、開栓の申し込みを。インフラ系のコールセンターの中で、一番無能でたちの悪いという印象である。こういうコールセンターを設計した企画の人間がダメなのか、自称佐藤さんが個人としてダメなのか・・・。不快な対応に、血圧が上昇するのでした。