微粉除去テストテスト
- マイクロパウダーセパレーターなるものを購入。
deviceSTYLE Brunopasso マイクロパウダーセパレーター イタリアンレッド MPS-50-R
- 出版社/メーカー: デバイスタイル(deviceSTYLE)
- 発売日: 2005/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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- 珈琲豆を挽いてテストすると、結構な微粉がとれた。すごい。ネルの中の珈琲粉は、普段は大きな粗挽きのかけらがうっすらと微粉をまとっているのに、微粉を除去した珈琲粉は、かけらのひとつひとつがはっきりとしている。とれた微粉は、電気髭剃りの溜まった髭かすのような状態。
- 18g程度で、70ccを抽出。使用したネルはオーガニックコットンで作成したオリジナルネル。
- 湯の点滴時、普段より、浸透が早い気がする。ゆっくりと落としていくが、抽出される液が透明になっている。色は薄め。
- 飲んでみると、苦味がすっきりとしていて確かに雑味のようなものは減っている。何かはっきりしている感じ。甘みとサワーマッシュ風のスースーした感触が後味として残る。後味は香りとともに、結構長く残るが、これは使用した豆の特徴かもしれない。
- 使用した豆:バンカム・ツル フレンチブレンド