麗しのヘブルアリー

  • たまたま自宅で仕事をしていると、年末ということもありなんかわかんないセールスの一斉攻撃で、いつもならば頼まれもしないのに他人の家をご丁寧に訪問してくる迷えるヘブルアリー氏に対して、さえも、本気汁飛ばしながら長々と、いかに迷惑であるかを説明するような局面なのだが、まあ、時代も時代、時も時、不要な敵を作る必要もなければ人民同士が好むと好まざるとにかかわらず限りなく不要に近い争いごとを抱える必要もないということもあり、また、できれば緩やかにでも連帯し、生き残っていきたいという情緒もあり、適当に受けながしているのだが・・・。今朝深めに焙煎したマンデリンをデミタスで淹れて啜りながら、商社とのメールのやりとりやインタビューの手配などをしつつ、もはや、営業的には終了に近くなっている状態の2008年に思いをはせらす。もちろんテーマは、「熟練とはなんぞや」。ある仕事の春夏秋冬の変化を何回体験するかなんじゃないかなと最近は思っているが・・・。Estoy Bien. Gracias.